日々の雑感、他愛ないこと。印のように記してみたり。日々の呼吸を此処に。 忍者ブログ

頁を戻る頁を捲る

花火大会の夜に


 伊太利でも毎年原爆忌の式典を開いてくれているのだと知った。
 戦争を行ったと云うことは、被害国であり加害国でもある。自国の痛みと同じように他国の痛みを知ることで、初めて戦争を語れるのかもしれない。

 毎年のように出掛ける花火大会に今年も出掛けた。隅田川の花火からすると少し情緒は乏しいが、なんとも豪勢な花火があがり、腹いっぱいになる。腹いっぱいになった分、いろいろなことを想うこともできるような気がする。けれどつまりは簡素な想いがいい。考えて、ねじ曲がっていくことだってある。
 自分の国が悲しくなったなら、悲しんでいる人を想い、考え、また想えばいい。自分が何を好み、自分が何を選ぶ、かくらいはわかるだろう。

拍手

      郵便箱

   
      * メールは表示されません