日々の雑感、他愛ないこと。印のように記してみたり。日々の呼吸を此処に。 忍者ブログ

頁を戻る頁を捲る

消えたのは


 使用中のプロバイダのホームページサービスが来年の秋に終える知らせが届いた。ブログが増えあちこちにあった掲示板のサービスが無くなったとき、いつかホームページのサービスも無くなるのかもしれないと想ったけれど、とうとうそうなってしまった。知らせには移行の手続き云々とも記されていたので、暫く考えてから決めよう。
 何か無くなる都度杞憂してしまうのは、ひとつは人の繋がりが変わってしまうことも、ひとつは数年経ったのち無くて苦労することも、あるからだ。何かが無くなることで無くなる繋がりなら仕方ないことだし、無くて困るなら違うものを探し出して当てればいいことだけれど、時代に合わないことや暮らしに便利になることや使う者が減ったことを理由に消えたもののうち本当は遺さなければいけなかったのではないかと想うものも少なくないからで、あたしの想いは生まれた村の沼に帰る。
 蛍を見た最後は、此の辺りに住んで亀を拾った頃だから、拾年前にもなるのだろうか。或の消えた沼と一緒に消えたのは、果たして蛍だけだろうか・・・。

拍手

      郵便箱

   
      * メールは表示されません