日々の雑感、他愛ないこと。印のように記してみたり。日々の呼吸を此処に。

(6月からお休みしていましたが、再開しました。)
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水の器


 気付くと紫陽花が咲き始めていた。咲き始めの薄緑がかった白と藍まで青く染まった花を毎年探してしまうのは其れがあたしの好みの色だからで、紫陽花が苦手な色をしていたなら梅雨を疎ましく想ったかもしれない。また苦手な色でなくても雨に映えなかったなら違っていたように想う。
 日傘を差し外に出たけれど、丈の短いパンツがいけなかった。足の甲がひりひりしていた。今年も薬を貰いに行っていない。なんとかなると理由も無く想っている。其れが重なればるいずれ理由にもなるだろう。
 参月に切った髪は伸びても腹が立つくらいおかしく好い加減切りに行かなけりゃと想うのだけれど、そう云う気にもなれないほど人を萎えさせる仕上がりぶりだ。長年美容師をしている方が、自分が見ると変だなと想うけれど其れらしく見せてしまうし見えるものだから云々、と言っているのを聞いたことがあるけれど、其れは何も髪型だけでないだろう。
 此の弐、参日眼が疲れて仕方ない。紫陽花の花の色がひときわやさしく感じられる。

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